壁紙にも苦労のあとが

ちょっと機会があって壁紙に関する話を聞くことができました。

一枚の壁紙を採用するのにもものすごい苦労があるそうです。
たとえば、丹頂鶴の壁紙を採用しようとしたときに、以下のような質問があったそうです。
・絶滅が危惧されているのでは?
・なにかあったときに鶴を折ると聞くが、ネガティブな印象を受けるのでは?
・中国の国鳥になっているが?(学術名がGrus japonensisなのを変えさせようとしているらしい)


などなど、壁紙一枚とっても、いろんなハードルを越えて採用されているんだと知ることができました。
まさに、Windowsプログラミングの極意(THE OLD NEW THING)の一説のような話でした。

Windowsプログラミングの極意 歴史から学ぶ実践的Windowsプログラミング!

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